理学療法士(作業療法士)の実習について 実習は見学実習の1~2週間が2~3回。 評価実習の3~4週間が2~3回。 臨床(総合)実習8週間が2回 あります。 実習を合計すると半年近くが学校外の実習に出ていることになります。 実習中は、デイリーノートというその日の実習に対して、スケジュールや感じたこと、覚えたことなどを記すレポートが毎日あります。 それ以外に、バイザー(指導者)が出す宿題、自主勉強なども必要です。 患者さんを担当したなら症例レポートも必要になり、毎日がとても大変です。 私も評価実習のときは1日に1~2時間しか寝れないことが多々ありました。 それに座るのは食事中のみで、それ以外はずっと正座か中腰・立位のどれかでした。 レポートも厳しく、毎日泣かされていました(当時21歳の大人が)。 何とか耐えて実習を終えましたが、辛すぎました。 大変なことも多いと思いますが、負けじと頑張ってください。 |